実は今まさに事業計画の資料をパワーポイントで作っているところなんですけど、自分の資料作成能力の無さに絶望することってありますよね。
自分は営業資料や経営戦略、顧客へ納品するコンサルティング資料や受託の完了報告書など様々なパワポ資料を作る機会があります。
そこで今回は、「ココナラ」を使ってカチッとしたおしゃれな資料を作るための、裏技的な話を書いていこうと思います。
ココナラを使う時は、スポットでちょっとした作業を外注したい時ですね。特にパワポ資料のブラッシュアップはかなりコスパが良いかと
ココナラはパワーポイントでの資料作成が苦手な人におすすめ
これまで自分で作った資料を元に資金調達を行ったこともありますし、時にはパワポの資料を最終的な納品物として納めてお金をもらうこともあります。
それなりのモノは作ることができると自負してはいるんですが、僕の場合は資料を作るのにめちゃくちゃ時間がかかるんですよね。
いつも先に書きたいことをばーっと箇条書きにして詰め込んでいって、その後で構成を考えてデザインを整えてという流れで資料を作ります。
大枠の作り方はこんな感じです。
- STEP1方向性を決める書きたい内容についてざっくり書き出す
- STEP2テキストを入れる思いついたことを箇条書きで書いていく
- STEP3構成を考える結論を先にして起承転結を意識する
- STEP4デザインを考える(ココナラ)テーマカラーとフォントを決める
- STEP5構図などを考える(ココナラ)図を使ってビジュアル面を整える
- STEP6デザインを微調整(ココナラ)フォントサイズや全体のデザインを調整
資料を作っていると書きたいことがどんどん脱線していったり、フォントや文字の大きさが気になったり、配置を揃えたりとそれだけで多くの時間が過ぎていきます。。
そんな時はココナラで「資料・企画書の作成・添削」を依頼するのがおすすめです。
やっつけで作ったパワポ資料でも数千円でプロっぽくなる
パワーポイントの資料に関しては、フォントをメイリオにして色を3色以内に抑えるだけでとりあえずは見れるモノにはなるんですよね。
内部向けの資料だったらそんな感じで、シンプルに要点だけ抑えて終わりにしちゃうこともあります。
でも外部向けの資料できっちりしたモノに仕上げないといけない時は、ココナラでパワポ資料の構成とデザイン添削を依頼をします。
資料に記載するテキストやロゴなど必要なデータをまとめて、ココナラを使って丸投げしちゃうんすね。
これだけで一気に資料のクオリティが上がるので、周りにもデキる人っぽく見られます。
ちなみに自分には、デザインや構成のセンスが無いことは自覚しています。苦手な部分が数千円で外注できちゃうのはありがたい。
会社説明の営業資料がダサいと印象悪くないですか?
対外的な資料って会社のイメージを伝える役割があると思うんですよね。
自分も営業を受けることがあるんですが、会社資料が古い感じのデザインでめちゃくちゃダサいと気になって話が全然入ってこないんですよね。
それだけで取引しないとかはないんですけど、なんか微妙だなって思っちゃうんです。
もちろん、面と向かって「資料ダサいですね」なんて言ってくる人はいないと思いますが、みんな内心では「イケてない会社だな」って思ってたりしないですかね?
業者に製本を依頼するような予算がなくても、パワーポイントで必要な項目を書いてデザインをブラッシュアップするだけでも印象が全然違うのになっていつも思っています。
事業計画や企画書を作れる人は年収も高い?
数千円の外注コストで仕事がデキる人だなって思われたり、会社の印象を大きく変えたりできるのってめちゃくちゃコスパが良いと思うんですよね。
事業計画や企画書を作ることを「絵を描く」と言ったりするんですが、ちゃんとした「絵が描ける人」ってなかなかいないんですよ。
そう言った意味でもココナラではパワポ資料を壁打ち的にフィードバックしてくれるサービスもあるので、有効利用するといいんじゃないかなと思います。
この辺の重要な資料の作成を依頼されてから、1週間とかでバチッとしたものが提出できると年収でも100〜200万円くらいは違うんじゃないかと思うんですよね。
そもそもあまりパワーポイントで資料を作ったことがない人は、baigieさんの「伝わる提案書の書き方」をまず読んでみることをおすすめします。
戦略コンサルのパワポ資料とか、どんだけフレームワーク使うねんってくらい図式が出てきますよね
コンサル系のパワポ資料は物量も半端ないけど、デザインも整ってて「圧」を感じます。書いてあることは普通でも凄そうに見える不思議
ココナラを使ったパワポ資料作成の裏技まとめ
というわけで「資料良い感じですね」とかたまに言われるんですけど、それ実は僕のセンスじゃなくてココナラに依頼してるだけなんすって話でした。
コレ数千円でできるビジネスハックだと思うので、気になった方はぜひ「ココナラ」に登録して依頼してみると良いんじゃないかなと思います。
特に評価が高くて人気のところは待ちの状態になっているので、提出期間に余裕があるときなどに試してみると良いんじゃないでしょうか。
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